LDL-コレステロールとは、血液中のコレステロールがタンパク質と結合してできたリポ蛋白のうち低比重のものをいい、血液中で増加すると血管に沈着して動脈硬化を進行させることから、悪玉コレステロールとも呼ばれています。
【検査の目的・方法】 動脈硬化の発症やその程度を知る手がかりとなり、LDL-コレステロール値は次の計算式で求められます。
LDL-コレステロール値(mg/dl)=
総コレステロール値 − HDL-コレステロール値 − (中性脂肪値 ÷ 5)
【検査基準値・数値の見方】 基準値(正常値) : 60〜140 mg/dl
【疑われる病気(異常値のとき)】 ・基準値よりも低い場合 慢性肝炎、肝硬変、甲状腺機能亢進症などが疑われます。 ・基準値よりも高い場合
動脈硬化症、糖尿病、高コレステロール血症、高脂血症、ネフローゼ
症候群、甲状腺機能低下症などが疑われます。
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