クレアチンキナーゼはクレアチンホスホキナーゼ(CPK)とも呼ばれ、筋肉細胞のエネルギー代謝を助ける酵素で、骨格筋や心筋、脳などに存在しています。
【検査の目的・方法】 筋肉細胞に異常があるかを調べる検査で、障害があれば血液中のクレアチンキナーゼの値が高くなります。血液を採取し、試薬を用いて測定します。
【検査基準値・数値の見方】 基準値(正常値) : 男性 60〜200 IU/l
女性 30〜180 IU/l
※IU/lは酵素量を表す単位で、毎分1マイクロモルの基質を変化させる
酵素量です。
【疑われる病気(異常値のとき)】 ・基準値よりも低い場合 甲状腺機能亢進症、高ビリルビン血症などが疑われます。 ・基準値よりも高い場合
筋ジストロフィー、多発性筋炎、甲状腺機能低下症、悪性腫瘍、脳血
栓、脳梗塞、急性心筋梗塞、心筋炎などが疑われます。
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