総蛋白(そうたんぱく)とは、血液中に含まれるアルブミンやグロブリンなどの蛋白質の総量を表すもので、血清蛋白を調べることにより、栄養状態や健康状態を知ることができます。
【検査の目的・方法】 血清蛋白の総量を測定することにより、肝臓や腎臓の機能障害、栄養状態を調べます。検査は、ビウレット法やローリー法などにより測定が行われます。
【検査基準値・数値の見方】 基準値(正常値) : 6.5〜8.3 g/dl
【疑われる病気(異常値のとき)】 ・基準値(正常値)より高い場合
自己免疫疾患、感染症、肝硬変、慢性肝炎、悪性腫瘍などが疑われ
ます。 ・基準値(正常値)より低い場合
栄養不良、ネフローゼ症候群、急性肝炎、肝硬変、急性腎炎などが
疑われます。
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