血液像

白血球分画

入院便利ガイド 〜入院生活の概要と必需品〜


病気やケガなどでの入院は突然やって来ます。本人はもちろんのことご家族にとってもショックや不安のなかで、入院の準備をしたり、入院生活をスタートしなければなりません。
当サイトでは、そんな急なときでも慌てないために、管理人自身の体験も含めながら、入院に必要なものや病院での生活、入院費用などについての概要をご紹介しています。
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血液像(白血球分画)
血液像は、白血球分画とも呼ばれ、白血球の種類と増減割合を調べるものです。白血球の種類には、好酸球、好中球、好塩基球、リンパ球、単球の5種類あり、それぞれ形状や働きに違いがあり、病気の種類によって出現頻度が変わってきます。

【検査の目的・方法】
白血球を詳しく調べてその分布比率を表すことによって、病気の診断の手がかりにします。検査は顕微鏡で算定したり、自動血球数装置で測定したりします。

【検査基準値・数値の見方】
基準値(正常値)は、白血球100個当たりの比率で表します。
 ・好中球(分葉核球) : 40〜60%
 ・好中球(棹状核球) :  2〜12%
 ・リンパ球        : 20〜45%
 ・単球          :  3〜 7%
 ・好酸球         :  1〜 6%
 ・好塩基球       :  0〜 2%

【疑われる病気(異常値のとき)】
 ・好中球の増加  : 外傷、感染症、心筋梗塞、白血病など
 ・好中球の減少  : 敗血症、再生不良性貧血など
 ・リンパ球の増加 : ウイルス感染症、甲状腺機能亢進症など
 ・リンパ球の減少 : 悪性リンパ腫、白血病、癌など
 ・単球の増加    : 結核、梅毒、水痘など
 ・好酸球の増加  : アレルギー性疾患、寄生虫病など
 ・好酸球の減少  : クッシング症候群など
 ・好塩基球の増加 : 多血症、慢性骨髄白血病など


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