ヘモグロビンは、赤血球に含まれている血色素と呼ばれる色素たんぱく質で、たんぱく質のグロビンと鉄を含む色素ヘムとが結合したものです。体中のさまざまな組織に酸素を運び、同時に不要になった二酸化炭素を運び出す重要な働きをしています。
【検査の目的・方法】 赤血液中に含まれているヘモグロビンの量を調べることにより、貧血やの有無を推定するものです。検査方法としては、一般に静脈などから採血したものを自動血球計数器にかけて測定します。
【検査基準値・数値の見方】 基準値(正常値) : 男性 14〜18g/μl
女性 12〜16g/μl
※μl→マイクロリットル
【疑われる病気(異常値のとき)】 ・基準値よりも低い場合
鉄欠乏性貧血、溶血性貧血、再生不良性貧血、妊娠などが疑われま
す。 ・基準値よりも高い場合 多血症、脱水などが疑われます。
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