心療内科とは、ストレスが原因となって引き起こす身体的な疾患を診察・治療する診療科で、心身症を主に取り扱っています。
心身症とは、日本心身医学会の定義によれば、「身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的、ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」とされています。
つまり、ストレスによって身体に異常が生じたり、場合によっては検査をしても異常が見つからないのにその働き(機能)が障害されていることをいいます。
心療内科は、精神機能の障害によって現れる心の病気を治療する「精神科」とは区別されます。どちらも精神的な原因から様々な症状が出現しますが、身体症状(たとえば胃潰瘍や過敏性腸症候群など)がでるものは、心療内科の領域となります。
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