国立高度専門医療センターは、がん、脳卒中、心臓病など私たちの健康に重大な影響がある特定の病気に対し、専門的に高度な診断治療、調査研究、また、その中心的な機関として指導的役割を果たすために設置されたもので、厚生労働省が直轄し、ナショナルセンターとも呼ばれています。
医療機関としては、がん対策の中核的機関である「国立がんセンター」(東京都中央区、千葉県柏市)、脳卒中、心臓病等の循環器病対策の中核的機関となる「国立循環器病センター」(大阪府吹田市)、精神疾患・神経疾患・筋疾患・発達障害等の中核的機関となる「国立精神・神経センター」(東京都小平市、千葉県市川市)、国際的な調査研究が必要な疾病についての診断治療・調査研究・研修を行う「国立国際医療センター」(東京都新宿区)、将来を担う世代の健全な育成を図るための「国立成育医療センター」(東京都世田谷区)、高齢者の健康や疾病の包括的な医療の推進を行うための「国立長寿医療センター」(愛知県大府市)があります。
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