救命救急センターは、重篤な救急患者の医療を確保することを目的として昭和51年に開始されたもので、現在、200を越える医療機関が救命救急センターとして厚生労働省から認可を受けています。
救急医療体制の整備により、休日夜間急患センターなどの初期救急指定病院や都道府県知事から指定を受けた二次救急指定病院と連携し、これらの医療機関では対応するのが困難な救急患者が搬送されます。
救命救急センターでは、高度な医療器具が備えられて相当数の専用病床を有し、複数の診療科にわたるすべての重篤な救急患者に対して24時間の医療体制がとられています。特に、交通事故などによる多発外傷、重度の火傷、心筋梗塞、脳卒中、重症中毒疾患、重症感染症など緊急で高度な医療が必要な救急患者に対応することが可能です。
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