入院してから手術をする1週間は、腰と足の激痛で食事どころではありませんでしたが、手術してから少し落ち着き、食事に対しても美味しいとか、まずいとかの感想を持てるようになりました。
最初のうちはご飯の量も多く感じられ、ケガの痛みもあっていつも半分くらいしか食べられませんでしたが、3週間目くらいからは食欲も出て完食するようになりました。
3ヶ月入院して退院する頃には体重も2kgも増え、ものすごく美味しかったとは言えないけれど、想像していたよりも美味しかったというのが実感です。
【メニュー】
野菜の煮付けやお浸しが基本で、これでもかというくらい頻繁に出てきますが、メニューはバラエティに富んでおり、カレーやマーボー豆腐、ハンバーグ、とんかつ、豚肉のソテー、サンマの塩焼き、ぶりの照焼きなどが人気です。
ご飯が足りない場合は大盛りも指定でき、塩分の関係から、味噌汁は1日1回に限られ、漬け物はほとんど出ませんでした。
週に2回ほど朝食の主食がパンでしたが、希望すれば毎朝パン食にすることができ、必ず牛乳が付いていました。また、フルーツは毎日出されていました。
麺類は、うどんやスパゲティが週に1回ほど出ましたが、いつも麺が伸びてしまっていて、あまり美味しくはありませんでした。
【食事時間】
朝食は7時30分、昼食は12時、夕食は18時からと決められており、入院生活にもなれて食事を楽しみにしている人は、食事を運ぶ配膳車の音が聞こえてくると真っ先に食堂に駆けつけます。
色々な容態の患者さんがいますので、すぐに食べれない人もいますが、食中毒防止のために2時間以内に食べる決まりになっていました。
【病院食の味】
病院食というと「まずい」というイメージが先にたちますが、担当していただいたベテランの看護師さんの話では、最近の病院食はかなり美味しく食べれるようになったそうです。
実際に、自分でイメージしていたよりは、はるかに美味しく感じられました(あくまで病院食としてですが)。
以前は、まずくて配膳時間が早く、冷たいのが特徴だったとのことです。
そのために治療食としての前提を考慮しながら、美味しく食べられるように工夫されるようになり、一番の原因である作り置きに対しても色々な改善策が打ち出されているようです。
私が入院した病院でも、保温・保冷効果のあるトレーに病院食が入れられており、ホッカホカというわけではありませんでしたが、ある程度ぬくもりのある食事を頂くことができました。
|
|
|